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説明・考察

◻️概要
・ケルデコ使いとして避けては通れないゾンビギア。
より効率よく、そしてケルデコのいい所を引き出せる
そんなギアにしました。
・S帯~Xまで通じると思います。
・使ってて本当に楽しい武器なので
ケルデコ初心者の方や、ギアに困っている方は
是非参考にしてください。

◻️武器解説
・ダメージ:スライド前 3確(立ち打ちはほぼしない)
スライド後 2確(52.5ダメで名前の由来)
・射程 スライドをすると長くなる。
体感はデュアルよりほんの少し短いぐらい
・注意点 弾が重い。硬直もデカい。
スライドしたら定点射撃するイメージ。
硬直をシールドによってカバーする。

◻️ギア解説
・ゾンビ2.3
→ゾンビギアを積む時の最適解。
これ以上詰むと効果が薄くなり、
これ以下だとあまり効果を感じられない。
ゾンビを詰むからと言って安易にデスしない
ゾンビはあくまで「保険」である。
・メインク1
→メインクは定点射撃をするケルデコにとって
射撃時間を増やすための有効な手立て。
・イカ速、インク回復0.2ずつ
→どちらも重いケルビンの機動性をあげるのに
不可欠。イカ速により復帰も早くなり、
インク回復により前線に居られる時間が増える。
・スパ短、爆減
→言わずもがな。
比較的シンプルなギアになっており、いかに前線を
キープし続けられるかを重視したギアである。
プレイヤーの維持力が試される。

◻️立ち回り
まずひとつ。
「他の前線武器とケルデコはやることが違う」
どういうことかと言うと、他の前線武器
(例えばスパッタリーやスシコラ、流行りの洗濯機など)
は、「キル」をすることで敵人数を減らし、
敵に攻めさせない立ち回りをするのが基本だ。

しかし!
ケルデコで一番大事なのは、『ヘイト』である。
まず、前に出る。すると、敵が自分に注目する。
これがヘイトである。そう。敵が自分に注目している
ということは、例えばガチエリアなら、敵が自分に
気を取られ、エリアを見れなくなるということだ。
ケルデコはこの状況をなるべく多くの時間作り出し、
カウントを進めるのが基本の立ち回りとなる。

そう。ケルデコは
『目立ちたがり屋』なのだ。
敵に上手いプレイヤーがいると、その人に気を取られて
あまりルール関与が出来なくなる。それを
意図的に作りだすのだ。

確かにケルデコのサブスペは
シールドとイカスフィアと、敵に注目されやすい
構成と言える。そしてそのサブスペに
キル性能の高いメインが組み合わさることで
凶悪な武器となるのだ。

◻️意識すること
・死なない程度に前に出る
・身を出している敵がいたら積極的に狙う
・玉を打つのはスライドしている時のみ。
立ち打ちはしないぐらいの意気込みで。
立ち打ちはモデラーより対面弱くなるので注意。
・敵の横から奇襲攻撃する。
・潜伏はしない。
ケルデコのヘイト稼ぎというコンセプトと
正反対になってしまう

☆ここまで読んだ我慢強い君はもうケルデコ使い!
ご精読ありがとうございました!

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