チームの立ち回り、戦い方
武器の役割
流動的優先順位を基準とする。試合の流れによってムーブは変える
プライム 基本的に前衛。主にはメインの火力とカニによる制圧力の高さで攻めていく。
↳細かい役割
カニを主軸にメインの射程で自分よりレンジが短い敵をメタる。
ラインマーカーが付いている武器限定というルールのためどうしても編成上塗りがきつくなる。この編成で一番塗れる武器なのでエリアやエリア周辺の塗りも基本的には担当する。
カニは味方の動きに合わせて吐く。カニの使い方はキルを狙いつつ敵に圧をかける。カニを使うときは2種類の射撃方法を常に両方使う。そうすることでカノン砲80ダメージと連続射撃32ダメージで100を超えるので擬似1確が使える。そしてマップを開きながら打つテクニックもある。
バケデコ スカーミッシャーとして最前線で敵と対面する。
↳細かい役割
メインの火力の高さを活かして連続して対面する。
ショクワンを吐くタイミングは基本的には使用者に任せるが味方のコールがあった場合は絶対にそちらに合わせる。
ショクワンで大事なことは敵のヘイトさえ稼げればキルが取れなくても十分に仕事はできている。逆に下手にキルを狙いに行って無理な対面を挑んでしまうとデスしてしまいそれが起点となって敵が優勢になることもある。
一番大事なことはとにかく自分が突っ込んでデスしてしまったということをなくすことが大事。
ショクワン発動中の優先順位は「1」とにかく生存する「2」ヘイトを買う「3」無理せずキルを取る
これを意識する。
絶対に忘れてはいけないのは焦らず一度チルすること
96爪 基本は味方のカバーやエナスタの補給をする。要所で前に出てキルを取る
↳細かい役割
メインの射程と火力の高さを活かして中距離からカバーなどをする。
スペシャルがエナスタなのでエナスタを吐いた直後以外では基本的にデスしてはいけない。エナスタはチームで3人以上が生存しているかつ自分の近くにいることを確認しコールをかける。エナスタのコールを聞いたらそれを一番優先する。当たり前だが対面中はその対面に集中する。
吐くタイミングは試合が始まって最速、一気に詰めるとき、打開地、拮抗時、試合終了25〜18秒の場合に吐く。
ここからが大事
自チームがエリアを取っている場合はキルを取るという意識よりもデスせずに「カウント」を進めるという意識が大事。そのためにはメインのタンク性能の高さを活かして相手の自軍近くの強ポジを取ることが大事。
ラピエリ 編成のアンカーとしての後衛と生存役が主な役割
↳細かい役割
メインの圧倒的な射程から敵への圧かけや味方のカバー、後衛としての対抗のジェットを落とす。
メインの射程と爆風で短射程をシバくことが大事。そして何より大事なのは生存すること。
チームのアンカーの役割なので自分以外が落とされても耐えて味方の復帰を待つ。敵をキルしなくても敵が自リスまで到達できないようにすればOK
自分がこのチームの最終防衛ラインだと考えるのがいい。
メガホンは強いスペシャルではないので自分の索敵やインク回復に使うなど基本的には個人の判断で吐いてもいいが、打開のタイミングではメガホンを合図にスペシャルを合わせるという場面があるため打開時は味方のスペの溜まり具合をよく見てコールをする。