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説明・考察

ギア内容

※57(3,9)表記となっています
メインインク効率10(1,0)
インク回復力アップ12(0,4)
ヒト移動速度アップ10(1,0)
ステルスジャンプ10(1,0)
スーパージャンプ時間短縮6(0,2)
相手インク影響軽減・爆風ダメージ軽減・スペシャル減少量3(0,1)ずつ

ギア解説

人速

どの場面でも腐りにくいイカ速をよく見かけますが、それよりも人速を採用したほうが射程管理がしやすく相手のAIMをずらせるので、敵との撃ち合いに勝てる場面が増えました。デュアルスイーパーのメインには人速が乗りやすいため、10程度で実感しやすいです。

サブインク無積みの訳

デュアカスの弱点はキル力の弱さ(キルタイムの遅さ)です。それを補えるスプラッシュボムがあるので、サブインク効率が採用されやすいですが、僕はサブインクを一切付けず、インク回復力アップで補っています。
というのもスプラッシュボムを投げてからスライドで奇襲・追い討ちをすると、激しいインク消費で継戦力が大きく下がってしまいます。スプラッシュボムの素のインク消費量は70%で、仮にサブインク効率を19積んだとすると56.7%になり、13.3%消費を軽減できます。
しかし、デュアルスイーパーの素のスライドインク消費量は5.0%であり、スライド2回分+弾2発ほどの削減にしかなりません。特に連戦やエリアの塗りあい、牽制のしあいになると、圧倒的にインクが足りないのです。(メインインク効率を19ほど積めば少しマシになるがそれでも心許ない)
これは相手をより確実に倒すために行う行動なのですが、そもそもボムを投げてから追い討ちする場面はそれほど多くなく、ボムは牽制、索敵、炙り出しに使うことがほとんどです。
インクロックも小さいため、メイン、サブ両方のインクを充填できるインク回復力アップをメイン・サブ効率の代用として採用し、人速のためのギアスペースを確保しました。

ステジャン・残り枠について

ステルスジャンプは「マニューバである」「スライドによる生存力」のために優先順位が他のブキに比べて低いのですが、ヤグラ上やホコ付近へのジャンプの安全性を高めたい、前線復帰を早めたいので付けています。
余った枠に少しのギア数で効果を発揮しやすい相手インク影響軽減・爆減・スペ減を3ずつ、ジャン短を6付けています。あって困ることはありませんね。

改善案

このギアを弄るとすれば、ステジャンとジャン短の数でじう。競合する対物攻撃力アップはスプリンクラーやビーコン、インクアーマー、バブルランチャーに対して有用ですが、いま対物をつけるぐらいならメイン性能アップを12、13ほど(僅かに30ダメージを越える)積んで対アーマー、射程端の取りこぼしを減らしたほうがいいのではないでしょうか。

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