変更履歴

2022.12.02　初版
2022.12.22　①ギア構成例に「ラストスパート」を追加
2022.12.22　②トップのギア構成を構成例の「バランス」から「ラストスパート」に変更

前提

・ギアパワー(以下、GP)の表記は「57表記(3.9表記)」とする。
・記事内で使用している略称。

ギアパワー

必須

わかばシューターでよく見るボム2連投ギアほどインク効率アップ(サブ)を積む必要がないため自由度が高い。

必須というものはなく人によって幅広い選択肢があると思うので優先度が高いものを紹介する。

優先度：高

　インク効率アップ(サブ)　GP10(1.0)～GP16(1.2)
　必須ではないがスプラッシュボムと異なり索敵にも使えるため恩恵を受ける機会は多い。
　もみじシューターだとGP16(1.2)積むことで数値上の2連投は実現できる。
　しかし、トーピードには「自分が投げたトーピードが消えるまで次を投げることができない(使用不可と表示される)」という仕様があるため、相手に即落とされる以外で短時間で連投することはない。
　どれだけトーピードを投げるかによってGP10(1.0)～GP16(1.2)あたりで調整するのがよい。

　スペシャル増加量アップ　GP6(0.2)～GP16(1.2)
　メインの塗り性能が高く必要ポイントが180であるため積まなくても十分にたまる。
　枠に余裕があるのでそれなら積もうかなとなるギアパワー。
　積みやすそうなギアパワーと必要ポイントはイカ参照。

自由枠

　インク回復力アップ　GP0(0.0)～GP6(0.2)
　トーピードはインクロック時間が長い(1.47秒)ため積むのであればインク効率アップ(サブ)を優先すべき。
　その上で欲しい人はGP6(0.2)までで調整。

　サブ性能アップ　GP6(0.2)～GP10(1.0)
　トーピード(とタンサンボム)は他のボムと比較して初速が速い＋索敵範囲があるためなくてもそれなりに長射程へのけん制には使える。
　トーピードの強い使い方としてできるだけ相手の頭上からロックしたいので山なりに投げることを想定すると多少は積んでおくと融通が利く。

　トーピードは投げてから絶対に反応しない時間がある。
　ライン2本分離れてマトに向かって直線で投げると目の前で反応する。
　サブ性能を積むことで初速が上がる＝反応するまでに進む距離が伸びるので、同じライン2本前から撃つと相手の背後で反応するようになる。

　スペシャル性能アップ
　ホップソナーの探知範囲が広くなる。(波の到達する距離がのびる)
　マーキング時間やダメージ、波の進む速度は上昇しない。

　イカニンジャ
　トーピードを右に投げて左から相手に詰め寄る、といった選択を取る際に強い。
　トーピードは少しでも相手の対処に手間を取らせたいので高めに投げるのがよい。
　上空からくるトーピードを落とすために相手は一瞬上を向くことになるため、その間に距離を詰めることができる。
　イカニンを上手く使えない人はイカダッシュ速度アップで一気に近づく構成も試して欲しい。

　ステルスジャンプ
　もみじシューターのサブスペ構成は抑えるパワーが高い代わりに打開はいまいちとなっている。
　なので、自陣に押し込まれ始めるとジリ貧になってしまうことが想定される。
　対策として前線に早く復帰したいのでステジャンはわかばシューターよりも採用価値が高い。

ギア構成例

バランス

　色んなギアパワーを積んでいるのでまずはこれを試して自分が必要・不要と感じたものから調整するのが一番いいかもしれない。

イカニンジャ

　スペ増がこんなにいらない人はイカ速を増やすのもあり。

カムバックゾンビ

　せっかくソナーを置くならできるだけ前に出て置きたいのでその時の保険を用意したお遊び寄りの構成。
　自由枠はゾンビを追加するかスペ性あたりが候補。

ラストスパート

　ソナーは比較的タイミングを選ばずに使えるスペシャルであるためスペ増で回転率を上げると強かった。
　自由枠はスペ性を追加するか好きなお守り系が候補。

参考

Splatoon3 - スプラトゥーン3 攻略＆検証 Wiki*