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説明・考察

サブのタンサンボムのおかげでカーボンローラーの中でも最も多彩な攻めが出来るブキ
本来のカーボンらしい立ち回りを行いつつリスクも考慮したギア構成
タンサンボムを定期的に投げるブキだが潜伏している時間も多いので特にインク回復量アップのギアパワーは積んでいない
連投もすることもないのでサブインク効率も積んでいない
素投げでも試し打ちライン5本分は塗れるのでカーリングボムのように攻めの起点を作ることも出来るのはカーンボンローラーにおいて大きいメリット、勿論咄嗟の逃げの退路作りにも使える
ちなみにフルでチャージすると試し打ちライン6本分も塗れる
タンサンボムを相手との距離試し打ちライン2.5本分くらいから下向きに素投げした後にメイン縦振りでキルも狙える
反対の流れでメイン縦振りを50ダメ以上当ててからタンサンボムを下向き素投げでキルを狙える
とはいえブキ単体の性能は一撃キルに特化しているブキなので基本は待ちの潜伏キルを狙うことがメインなのは忘れてはいけない
出来ること、やれることが多いということは適切なタイミングで適切な行動を起こす状況判断力が必要になるので難しいブキとも言える、潜伏を忘れて後方から気持ちよくタンサンボムだけ投げてはいけない
ただサブもスペシャルも苦手な塗りをカバー出来るので大いに活用したい
特にスペシャルのデコイチラシは相手を索敵能力を強引に落とすことが出来るのでドサクサに紛れてキルを狙いたい
ギア構成としてはカーボンローラーの基本に忠実なギアなので無印やデコにも流用可能
それらのカーボンローラーよりANGLが一番出来ることが多いのは間違いないのでカーボンの新しい面が見えるかもしれない、特定の立ち回りばかりして他の下位互換とならないように心がけよう

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