【詳細あり】生存重視!エリア必勝構成-ヘイトMAXラスパサブ強-

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説明・考察

メイン重視で、より汎用性の高いギアをお望みの方は下記リンクを参考にしてください。
【エクス初心者必見:汎用型】砲台!メイン打ち放題!-見た目◎メイン効率生存ギア-

まず最初に、エクスプロッシャーの神髄は「敵のヘイトを集めること」にあります。

  1. 敵のヘイトを集める
  2. エクスプロッシャーとしての役割(塗り/サポート/生存)を全うする
    この2点に注力してギアを考察いたしました。
    (見た目をゴツくしているのもひとえにヘイトを集めることに特化した結果です)

なお、下記性能・詳細はGP57表記で記載しております。
GP10=メイン1つ分(1.0) GP9 =サブ3つ分(0.9)

マーカー部分を読むだけでもこの構成の意図が伝わるように記載させていただきましたので、
ぜひご一読ください。

◆ギア性能

①基本性能

  • イカ速
    GP10/GP9(サブ性能と位置替)との選択です。
    よりサポートを重要視するのであればGP9にしてサブ性能をGP10、
    生存やキャラコンの快適さを重要視するのであれば今回の構成です。
    正直誤差の範囲内ではあるが、生存することが第一の後衛ブキのため、
    より活かせる機会の多いイカ速GP10をオススメします。
    ※重量級のブキのためGP9以上は必須。GP9で軽量級GP0のイカ速とほぼイコールとなります。
  • サブ性能
    ラスパ構成なのであれば必須級のギア
    このギアを採用するためにメイン効率ではなくラスパを採用していると考えても良いです。
    もともとサブよりもメインの方が使用頻度の多いブキかつ、
    メインの70Fあるインクロックの関係でインク回復も活かしにくいという性質のため、
    ラスパ採用=メインとサブを両方活用する」といっても過言ではないです。
    そして、サブの恩恵が最も受けやすいGPが9~10です。
    通常8秒の効果時間がサブ性能のおかげで2.2秒~2.4秒程増え
    投擲距離も0.5本分程伸びメインと同程度(索敵サークルを考慮するとサブの方が長い)となり、
    ギアのコンセプトである敵のヘイトを集めるといった任務を遂行しやすくなります
    前述したようにイカ速とGP9⇔GP10選択のギアです。
  • ジャンプ短縮
    GP3ではなくGP6である意図は「スペシャルに対しての対応力向上」「戦線離脱能力向上」です。
    対スペシャルはジェットパック回避、ナイスダマ回避、ウルトラショット回避等が上げられ、
    戦線離脱能力に関しては詰めて来た短射程や立ち位置調整の際に活用します。
    特に対ジェットパックは1発目の爆風を食らってからでもジャンプが間に合い
    無敵までの時間はGP0を基準にGP3が-0.366秒に対しGP6は-0.5秒と戦線離脱能力において恩恵を感じやすいのが大きな特徴です。
    あくまで生存を優先している構成のため、離脱能力は限界まで高めていきたいです。
    靴をGP6→GP3にしてジャンプ短縮をGP6→GP9にする選択肢もありますが、
    イカ速同様活かせる機会が多い方を優先しました。
    ※安全靴の項目で安全靴GP6の重要性について後述します
  • サブ軽減/安全靴
    まず初めに、エクスプロッシャーにおいてサブ軽減GP6は必要ないです。
    前線ブキではサブ軽減GP6安全靴GP3があるある構成ですが、その理由はスシとの対面性能向上が大きな理由です。
    サブ軽減GP6詰むことでスプラッシュボムの爆風+メインを2発耐えることができるためです。
    そしてエクスプロッシャーにGP6が必要ない理由ですが、
    そもそもスシにそこまで詰められる状況になるということはデスしてしまうorジャンプで戦線離脱という結果になっているためです。
    そのためにジャンプ短縮をGP6にしているのです。
    よって、炭酸ボムの確定数が変わるGP3で十分です。
    安全靴に関してはGP6を強く推奨しています
    生存を前提としたギアのため、敵インクを踏むことは避けたいのですが、
    同時にヘイトを集めるという目的もあるため、周りがインクで散らかる状況は安易に起こります。
    スリップダメージについてはGP3とGP6で差はないのですが、
    1. GP6積むとスリップダメージを受けない範囲が増加する
    2. GP3→GP6で敵インク上でのジャンプ初速の恩恵が大きい
    3. GP3→GP6で敵インクを踏んだ際の速度減衰の恩恵が大きい
      この3点がGP3とGP6の大きな差になります。
      敵から逃げる際の基本はイカ移動になりますので、恩恵を受ける機会がかなり多いです。
  • ②インク効率
    【ラスパ未発動】
    ・メイン10発(8⇒10)
    ・サブ後メイン5発(4⇒5)
    【ラスパ発動】
    ・メイン最大13発(8⇒10⇒13)
    ・サブ後メイン最大8発(4⇒5⇒8)

◆インク/ラストスパート詳細

このギアのコンセプトは最初に書いたように

  1. 敵のヘイトを集める
  2. エクスプロッシャーとしての役割(塗り/サポート/生存)を全うする
    この2点です。
    生存については基本性能で触れたので、今回はインク効率について詳しく書きます。

エクスプロッシャーのメイン効率GP毎のメイン回数は以下の通りです。
GP0 …8回  GP6 …9回  GP12…10回
GP18…11回 GP25…12回 GP31…13回
GP39…14回 GP48…15回

今回の構成ではラスパ未発動でGP13のため、10回しか打てません。
しかし、最大発動時にはGP31となり13回打てるようになります。
メインの回数のみに着目するのであれば未発動時にGP18or21が理想ですが、
ラスパ採用=メインとサブを両方活用する
という選択が正解となります。
それが、エクスプロッシャーの最大の強みであるサポートとなるわけです
ちなみにGP18であれば未発動時でもメイン11回、サブ後メイン6発を両立可能です。
GP21にすることでラスパ最大発動時メインが14回となり、メイン主体の立ち回りでは力を発揮できます。

しかし今回はそのメインを削り、生存(安全靴/ジャンプ短縮/サブ軽減)に割きました。
理由は、生存が最も相手からヘイトを集める要因になるからです。

ラスパ最大発動時の回数がGP18も今回のGP13も、どちらも13回であることから、
未発動時の生存能力を高めることに特化した構成となります。

なお、ラスト30秒以内でラスパ発動の他に、
相手カウント45以下でメインの回数が11回、37以下で12回、30以下でMAX13回となります。

エリアはカウントが進みやすいルールなのでラスパの恩恵は必ず感じます
ぜひこの構成を試してみてください。

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