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説明・考察

イカニンジャ採用のシャープマーカー構成です。

シャープマーカーを扱う上で誰しもギアの構成に悩むと思います。
何故ならメインで連射速度、移動速度、射撃精度、インク効率がよく、サブのクイックボムも低コストで即効性があり、射程もある。
スペシャルのカニタンクも耐久があり、遠距離に対応できて、対面性能も高い。
正直どんな適当なギアの構成でも腐ることはないブキだからです。

だからこそシャープマーカーにはイカニンジャをオススメします。

むしろ逆ですね。イカニンジャを使いたいならシャープマーカーをオススメします。
イカニンジャにはイカ状態での動きが見えにくくなる代償に、速度が遅くなるデメリットがあります。
デメリットをイカ速で相殺するためには、重量級で6、中量級で15、軽量級で22ものギアパワーを使わなければなりません。
それだけのギアパワーを使ってしまうと、大抵のブキでは必須でつけたいギアの枠が足りなくなります。

例えば52ガロンであればシールドを頻繁に使うためにサブ効率アップや、射撃精度アップのためのアクション強化をつけたいですし、
スクリュースロッシャーであれば発射回数を増やすためにインク効率アップやインク回復力アップ、
デュアル系統なら復活短縮やカムバックを優先的に積みたいでしょう。

しかしシャープマーカーは元々の性能が高いので他のブキに比べて必須のギアがありません。
ギアパワーの大部分をイカニンジャとイカ速にしても問題ないのです。

・イカニンジャ
・イカダッシュ速度アップ22
イカニンジャのデメリットをイカ速22で相殺しています。

(これ以上のイカダッシュ速度アップを積むのは効果の効率の上でオススメしません。
もし相殺しなくていいとお考えであれば、メイン1だけにすると中量級ブキと同速になります。
サブ4つを他のギアパワーに振り分けてもいでしょう。)

・ステルスジャンプ
イカニンジャのお供としてこちらも定番のステルスジャンプです。

(こちらも味方のところへジャンプしないので必要ないとお考えであれば、他のギアパワーに振り分けてもいでしょう。)

むしろ以下のサブこそ最低限で必須ですので、絶対に加えましょう。

・安全靴6
・サブ影響軽減6
安全靴とサブ影響軽減の定番の組み合わせです。
相手のインクを踏んで速度が遅くならないように、かつクイックボムとタンサンボムを3発(1発35ダメージ)耐えるようになります。
イカニンジャの弱点であるポイントセンサー、トラップなどのマーキング時間を短縮する効果も重要です。

・スーパージャンプ短縮3
敵陣で孤立してしまった場合、あるいは追い詰められてしまった場合の緊急脱出リスポーンジャンプの成功率を上げます。
待機時間が0,0のとき81Fから0,1で58F、0,2で50Fですのでサブ1が一番コスパがいいです。

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