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説明・考察

その圧倒的な耐久力が特徴のキャンピングシェルター(以下キャンプ)。扱いこそは難しいものの、慣れれば確1、確2をガンガン決められ、耐久力の高い傘で無理矢理生存を続けることができます。今回は気が向いたのでキャンプ無印のギア考察や、アサリでの基本的立ち回りを書いていこうと思います。

※このギア考察では、メインギア1つを1、サブギア1つを0,1とした3,9用法で書かれています。また、一部ギアパワーを略称で呼ぶことがあります。予めご了承ください。

☆前提
 まず、キャンプはメイン単体ではキルを取ることは難しい部類に入ります。というのも、メイン自体がキルに特化した性能をしていないからです。このメインの性能は非常に大きく硬い傘によるヘイト取りや生存に特化しており、無理してキルを取りに行く武器ではありません。(勿論一部の方々は1確2確をガンガン飛ばしてきますが…)
 以上のことを理解した上で次項以降をお読みください。

☆ギア考察
 基本的に僕は、アサリでは上のギアパワーで運用しています。今回は、まず自分が運用しているギアパワーについて解説した上で、他にもお勧めすべきギアパワーについても解説していこうかと思います。

・復活短縮1,2︰自らキルを取りにくく、前に出る都合上死にやすいキャンプにとっては積んでおくと前に絡む時間が増えるギアパワー。ステルスジャンプなどと組むとそのパワーは絶大。

・ステルスジャンプ︰通称ステジャン。復活時間短縮と同時に採用。同じ足ギアの対物と悩んだが、前線に絡む時間の長さの都合上こちらを採用。いつも自分が植えたビーコンがあるとは限らないのであると助かります。

・人速1,0︰これがあるとショット時やパージ準備時にぬるぬる動くことができるようになり、相手の攻撃を避けることができるようになります。個人的には1,0でいい感じ。

・スペ強0,2︰バブルランチャーの泡が大きくなります。少し前のアップデートによりスペ強の数が少なくても効果が発揮されやすくなったため、個人的には0,2積んでいると充分な大きさになるかと思います。

・イカ速0,1︰意味がなさそうに見えますが、重量級で素が遅いキャンピングシェルターからすると、0,1積むだけでイカ速がかなり上昇します。おすすめ。

・スペ減0,1︰積み得シリーズ第一弾。これがあるだけでデスしたときのスペシャルゲージの減り幅がかなり減ります。前に出て死にやすいキャンプにとってはあるとスペシャルも回せるようになるかも?

・敵インク影響軽減0,1︰通称安全靴。疑似確が蔓延るこの環境で相手のインクを一瞬踏むだけで擬似確が発動するのは少し理不尽で死にやすさが更に上がるので、その対策として0,1だけ積んでいます。ただ0,1積んでも疑似確でやられるときはやられるので、どうしても嫌という方は1,0以上積むと変わるかも?

・メインク0,1、サブ強0,1︰色々積んでいたらギア枠が足りなくなり、妥協に妥協を重ねた結果がこれ。一応メインク0,1でもパージのインク消費量は変わりますし、サブ強0,1に関してはビーコンに飛ぶ時間が同量のスーパージャンプ時間短縮よりも早くなっているため、こちらを優先しました。

ーここからは積んでもいいかもしれないギアパワー一覧になりますー

・メインク︰キャンプはインク管理が厳しい武器なので、0,1以上積んでも良いのかもしれない。かつて自分も1,1くらい積んでいました。というかギア枠に際限がなければすごく積みたいギアパワー。

・スーパージャンプ時間短縮︰通称ジャン短。積み得ギアパワーシリーズ第二弾。0,1でもかなり変わる、0,2だととても変わる。今回は不採用にしましたが、ギア枠が余っていれば是非積みたかったギアパワー。

・サブ強︰1,0くらい積んでいるとビーコンへのジャンプがかなり早くなる。ハイプレやハンコなど、このまま残ると死が訪れる盤面を緊急脱出することに役に立つかも?

☆大まかな立ち回り
 上でも書いたように、今回はアサリでの大まかな立ち回りを書いていこうかと思います。というのも、自分が一番キャンプを持つルールがアサリなので、自分が一番分かっているルールで書いていきたいと思った感じです。
 キャンプの基本的な動きとしては、『攻めのときにアサリを入れに行く際、飛んでくる相手の攻撃を受け止めるバブルランチャーorパージを流し、チャンスタイム突入後は味方の動き次第で柔軟に動きを変える』が基本的な動きと考えています。
 キャンプは基本的に位置がバレているのが前提で動いていますので、ガチアサリを持つのに最も適しています。なので率先してガチアサリを持つようにしましょう。
 パージorバブルランチャーを流して相手のゴールにガチアサリを入れることに成功したら、その後は味方の人数、味方の動きを見てその後の動きを変えます。例えば、味方が3人落ちてしまい自分だけとなれば、一旦下がってビーコンを植え、戦線の維持に徹します。
味方が追加で入れるアサリを拾いに行かないようであれば、自分がアサリを拾いに行き、味方がアサリを拾いに行くようであれば、前線の維持に徹します。どちらかというと前線の維持が強いのですが、どちらもこなせるのでその時の味方に合わせるのがベターかと思います。
 また、自軍のゴールにガチアサリが投げ込まれたときは焦らずスペシャルを貯めると状況が良くなることが多いです。勿論カウントリードが近いときにはメインでの防衛をしなければいけませんが、上で書いたようにキャンプはメイン単体でのキルを苦手としています。なので、スペシャルで何とかするが防衛時の最適解だと思われます。

 以上、長々とキャンピングシェルター無印についてのギアや大まかな立ち回りを自分の言葉で書いてみました。あくまでこれが全てではないし、自己流なのでこれが正しい訳でもありませんが、一つの参考になれば幸いです。
 これを機にキャンピングシェルターを一度触ってみてはいかがでしょうか?

  • 投稿日:
  • 更新日:
こいこん

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